恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

ザーサイ炒め

材料

名鉄菜館のザーサイ

・肉かす

・卵

・ネギ

・あみ印の炒飯の素

・サラダ油

 

皆さん、こんにちは。

伊達'sキッチンへようこそ。

お歳暮でもらった名鉄菜館のザーサイや富士宮焼きそばを作った際に余らせてしまった肉かすが消費できないといったお悩みが皆様のご家庭でもございませんか?

本日は冷蔵庫の肥やしとなりがちな2品目を美味しく調理していきます。

「ネギを切る」

ネギを切ってゆきます。斜めに切った方が表面積が大きくなるので味が馴染みやすいかもしれません。知らんけど。

「卵を焼く」

油は多めが良いでしょう。なんたって中華は火と油が命ですから。カロリーが気になる方は運動して脂肪を燃やしてください。

油が温まったら卵液と油を和えるようにこまめにいじってやります。

ふっくら仕上がったら一度お皿に取り分けておきます。

「全部炒める」

卵が吸いきれなかった油と肉かすからラードが染み出しますので油を足す必要はありません。肉かす、ネギ、ザーサイを炒めてゆきます。

調味は炒飯の素のみ。「あみ印の炒飯の素」は美味いです。大概の中華料理はこれだけで味が決まります。

そしてすかさず水を適量フライパンに注ぎ、炒め煮します。作り置きしていた卵焼きも加え、汁気が無くなるまで炒め煮したら最後に万能ネギを散らして完成です。

 

多くのいのちと、みなさまのおかげによりこのごちそうをめぐまれました。
深くご恩をよろこび、ありがたくいただきます。

 

味の感想ですが、さすが御殿場の名店、名鉄菜館のザーサイです。味のベースはあみ印の炒飯の素なのですが、ザーサイから名店のエキスが染み出ているのか、皿一帯本格中華の味がします。さらにラードの塊である肉かすで動物性の旨みも上乗せされておりますので、味に奥行きがあります。美味でした。

もう二度と私は同じ味を再現できる自信はありませんが、ぜひお試しを!