恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

私の人生のゴールについて

大人になったら結婚をして子供を授かって一人前。そういう人生が自分に合うのなら選べばいいし、合わないのであれば選ばなければ良い。他人のすすめる他人の人生を生きるのでなく、自分の人生は自分で舵を取らなくてはならない。

私は過去にうつ病を患い、二度休職している。うつ病になりやすい性格なので今後も継続して稼ぐことができるか分からない。だから自分一人のことで精一杯なので他人の人生を背負う度量がない。

そもそも結婚、子供は相手があってのもので、自分一人が望んでも手に入らない。自分でコントロールのできないものは今どんなに悩んでも解決することは難しい。

今私が考えるべきことは「私の人生のゴール」についてだ。

理想は、精神障害者の自分でも働き続けられるスタイルを模索し、自立した健康的な毎日を送り続けたい。もしものときは親や国に面倒を見てもらいながらでも最低限の生活を維持し、最後は老衰で死にたい。死ぬときに「いい人生だった」と思いたい。

それが私が今考える、私の人生のゴール。