恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

大場遠征

8kmウォーキング

最高のビールを飲む旅

 

第1回目に動画貼る」

在職時代、生きる目的を失った私に懸垂の使命を与えてくださった元同僚、理学療法士の先生からのラブコールを受けたため、三島の大場まで歩いて向かっております。

三島の大場というと、私の住む港町からはおよそ8km、時間にして2時間弱かかる距離なのですが、私は歩いて向かいます。最高のビールを飲むために。

柿田川公園散策」

柿田川公園に寄ります。本日は最高気温27度と、半袖でも汗ばむほどの陽気なのですが、緑が茂る公園内はひんやりとしたマイナスイオンが漂っていて清々しいです。自然は偉大です。

「豆乳アイス」

暑くてたまらず、ここの名物だという豆乳アイスを購入していただきました。名水で作り上げられたアイスだからでしょう、すーっと身体に溶け込んでくる感じのスッキリとした味わいです。美味でした。

極楽湯三島店」

マイホームサウナに寄っていきます。サウナで老廃物を洗い流し、ビールを注ぎ込む受け皿を準備致します。だからといって風呂上がりのビールは我慢です。約束の地、大場まではまだ残り4km。ウォーキングを再開し、ベストコンディションに仕上げてゆきます。全ては最高のビールを飲むために。

「公園」

スマホのナビ通り歩みを進めていると、突如として目の前に水辺が広がりました。さすがは水の都、三島といった具合です。園内には富士山のビュースポットもございました。綺麗です。いつ見ても富士山は綺麗だ。

このような心洗われる自然の景色が都会にはどれだけあるでしょうか?ストレスとは対極の位置にいる平均的水の都の民とは前の職場で交流があったのですが、彼らは滅多な事がない限り、怒りませんでした。

 

バンド動画

さて、これから先は特に見所の無い自己満足ウォーキング映像が続きますので、もしよければ私の所属するバンド「横須賀眼鏡」のライブ映像も一緒にご覧ください。

 

「大場」

無事に約束の地、大場に到着です。

先生と駅前で落ち合い、焼き鳥屋に向かいます。

ビールは品質や温度、注ぎ方も重要ですが、その日の気温や自分のコンディションによっても味が変わります。この日のビールは言うまでもなく、最高のビールでした。