恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

「ゆるい生き方」読書感想文2

・デジタルから離れようとしている。ジム通いを始めて朝のニュース

は見なくなった。

・とりあえず海へ行くようになった。海へ行けば癒されることは埼玉に住んでいたときから知っていた。

・部屋の灯りは白熱灯から暖色系に変えた。副交感神経を優位にするために行った。

・トレンドは追いかけていない。ニュースを見ないし、雑誌も読まないし、何が流行っているか知らん。

・憂鬱な時はヒーリングミュージックを聞いたり、アロマをかいでリラックスするように工夫している。

・食事は大事にしている。値段はあまり気にしない。自分が食べたいものを優先している。それを食べたとき、自分のテンションが上がることを知っている。

・行きつけの店を持っている。やきとり酒場は美味い飯を食いながら自分を見つめなおせる落ち着く場所。

・夏はビーチサンダルを履いている。開放的になれる。

・スーツも着ないし、満員電車も乗っていない。私服で自家用車に乗って10分で職場だ。

・朝の時間を大切にしている。起きてすぐ出発というような慌ただしさは無い。今打ち込んでいるのも出勤前だ。

・人が多いと予想される場所には行かない。土日と平日の休みで過ごし方を変えている。

・断捨離は定期的に行っている。物があふれていると選択肢が増えて迷ってしまう。自分のやりたいことが分からなくなってしまうことを知っている。

・ルーティンの拘束時間は作っていない。ジムも行けるときは行くし、行けないときは行かない。できる範囲で続けることが習慣にするコツだと考えている。

 

その他、公共の場で怒らない、クラクションを鳴らさない等、自分としては当たり前に控えている行為は割愛した。私は元々がゆるい人間なのだということが分かった。もう怒ることが無駄なエネルギーだと思えるし、お前がしたいようにすればええやん、どうせ譲らないんやろ?それなら議論の余地はない。といったふうに争いごとから逃げている。それで良いと思う。それがこの社会で自分が生きるために編み出した姿勢なのだと思う。とにかく無事に成し遂げたい。