恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

ケータイショップ

草加で携帯ショップに寄りました。

担当のお姉さんは私の住所を確認し、私が港町の民である事を知ると大変に驚いていました。それはさておき営業トークではありますが、会話のキャッチボールを重ねるにつれてお姉さんの固かった口調、表情は徐々に薄れていき、仕事を忘れて年相応の女の子に戻っていく様に夢見心地となりました。そしてその場の空気が温まった頃、お姉さんは躊躇なく私の汚いスマホを、その色白のか弱い指で自在にまさぐり始めたのです。今日初めて会った男のスマホを触るくらい、わけないのでしょうか。最近の若い娘は大胆だなと思いましたし、童貞の私にはちょっぴり刺激が強すぎました。普段自分のスマホを他人にいじられる事なんて無いですから初めは抵抗がありましたが、いつからかは覚悟を決め、お姉さんにリードされる事を受容しました。