恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

一つの挑戦が終わり、また始まる

10月10日、無事ケアマネ試験が終わった。

今年は5月に転職があり、仕事に慣れるまで勉強が開始できなかったので記念受験と思っていたが、やはり試験日が近づいてくると1発合格の欲が出た。

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1~2か月、病的に勉強にとりつかれ、不眠になったり。その結果がこれ。割といい線いった。「やればできるんや」。人は成功体験を積み重ね、自信をつけていくんだね。

受験勉強が終わって数日間、私はまた以前のように空虚な時間を垂れ流すだけの怠惰な日々を送った。なんとなくスマホを開き、YOUTUBEを垂れ流した。そういう時間も必要なのかもしれないが、延々続くと憂鬱な気分になった。これは私が生き辛いアダルトチルドレンだからなのか?

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人生は挑戦だ。

人生は挑戦と反省の連続で成り立っている。人生に意味など無い。私が生まれてきた意味、果たす使命など無い。だから自分で生きる意味付けをしなくてはならない。そう、私は受験が終わり、生きる意味を失ったから憂鬱になったのだ。

YOUTUBEに飽き、天を仰いだある朝、私は決めた。

「今年度中に視力を回復させ、メガネを外す」