恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

酒こそ人生とは何だったのか

家の中から料理酒以外の酒が無くなった。いや、意図的に無くした。

現在の私の生活はジム通いを中心に回っており、そもそも夜に飲酒する体力が無いのと、家で飲むとついつい飲みすぎて眠りが浅くなることが問題だった。だから意図的に酒を家から無くし、外で飲むようにしている。外ならば節度をもって酒を飲める。と言っても5日ぶりの酒は染みわたり、ビール1杯、ハイボール3杯飲んだが。

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酒を飲まなくてもいいならそれに越したことは無いじゃないか。家に酒が無いと「まあ、いいか」となり、わざわざ買いに行ってまで酒を飲みたい日は今のところ無い。風呂上りのビールはコーヒー牛乳に代わり、それで満足している。

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足るを知りたい。もう既に満たされているんだ。仕事があって、稼ぎがあって、飯が食えて、あたたかい室内で眠れて、もうそれで十分なんだ。駐車場を新たに契約する必要は無い。縦列駐車は面倒だけど、車を停める場所がある。もうそれで十分じゃないか。車を出せない日は歩いて行くなり、自転車を使えばいい。足るを知ろう。現状に満足しよう。