やる気スイッチ
サードプレイス
自分を突き動かすトリガー
専業YouTuber7日目。
昨晩遅くまで外で飲んでいた影響で本日は寝坊致しました。とはいえ仕事は休めません。体調が悪い時、いかにして自分の気持ち、身体をコントロールできるか。それが一流と二流の分かれ道と言えそうです。
かくいう私は二流であり、意志が弱いのでまずは腹ごしらえです。自炊も面倒くさい体たらくぶりなので喫茶店で朝食をとります。
まだ体内に残る昨晩のアルコール。多量に糖分を含有した小倉トーストを摂取することにより、分解を促してゆきます。
空腹が一段落したら仕事に取り掛かります。家でも職場でもない、居心地の良い第3の場所のことを、意識の高い者達は「サードプレイス」と呼びます。その言葉を知らない当時、二流の私は喫茶店でパソコンを開く者達の意図が理解できなかったのですが、今なら分かる。他人の目があると怠けられないのです。
疲れたので借家に戻ります。長時間デスクワークをしていると次第に作業効率が低下してゆきますので、それを感じ取ったら席を立ち、軽めの運動をすれば、また良好な作業効率を取り戻せると、いつか意識の高い者達のハウツー動画を見て知って以来、実践しております。
ナレーションの吹き込みを自家用車内で行った後は12時の昼休憩まで再びデスクワーク。時間制限を設けることで集中力アップが期待できます。
本日の昼食は赤魚のレモンペッパー焼。名鉄菜館のザーサイが脇を固めます。
本来は狩猟民族であった私達、人間の身体は座りっ放しのデスクワークを延々とこなせるような仕組みにはできておりません。そのため、午後は立ちながらの作業となっております。
延々と続く単純作業に飽きたのでまた場所を変えて気分一心を図ります。
図書館の自習室にはベッドがありませんので、横になることができません。とはいえ机に座ってボーッとしているのも退屈ですので、自ずとタスクに取り掛かるという仕組みになっております。そのため此処は「強制勉強施設」と言ってよいでしょう。
今日も一日、一生懸命に働きました。
そんな自分を労う行為、晩酌です。
働いた後のビールは美味い。そしてビールは働いた分だけ美味い。ですから私は働くのです。最高のビールを飲むために。
「公園」
「コメダ」
「テレワーク」
「昼飯」
「テレワーク」
座りっぱなしは作業効率を低下させます。
「図書館」
「晩酌」