恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

私は私のケアマネージャー

人生の荒波に揉まれ、気づけば首都圏に程近い港町に流れついた私は、ケアマネージャーなる仕事を与えられて生活を営むようになりました。

仕事内容はお客様に生活を豊かにする実現可能な目標を提案し、実際に行っていただくというもの。私はその過程を見守り、期待した結果が得られなければ別のやり方を提案します。

そのような日々が2年も経過しそうな今日この頃、私は以前よりもいささか前向きに物事を捉えられるようになってきたと感じます。それは色々な生き辛い事情を抱えるお客様と一緒になって問題と向き合い、対処してきた積み重ねのおかげかと存じます。

その経験は私生活にも影響が及び、この語り部屋の営業にも一役買っております。ここまで無我夢中で言いたい放題言ってきましたが、過去の投稿を見返してみると、何か独りよがりな印象を受けました。その原因の一つとして考えられるのは口調ではないかと閃き、今回からは敬語で話してみようかと思った次第です。