恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

割り切って働く

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仕事上がりの余力がすごい。頭は疲れていても体は疲れていないのでコメダまで歩いた。

夜のコメダも良い。カフェインレスコーヒーはコーヒーフレーバーの水のようなライトな味わい。十分楽しめる。

最近は仕事に慣れ、余計なことまで考えられるようになってきた。私は会社を変えたいと無駄な体力を消耗している。ケアワーカーは自分たちの意見が反映されないことに不満を持っている。反映されない原因は担当者会議がないこと。皆が集まって意見を交わし、ケアの方針を決める場が無いので独裁政治となっている。

私にそんな悪しき文化を変えろだなんて無茶な要求をしてくるなあ。長い年月を経て完成された怠惰な環境。意識の高い者、割り切って働けない者は転職をしてくれ。

私は割り切って働く。昨年、ケアマネの受験資格を満たすため、勉強時間を確保するために最寄りの施設を選んだ。劣悪な環境だと思ったけど目的があったので辞めなかった。今年の私も目的がある。規則正しい生活を送るため、体力的に負担の少ないデスクワークへの移行がいずれ必要。その時のためにケアマネとしての実務経験があったほうが良い。担当者会議、ケアプランの無い施設でケアマネとしてのスキルがつくかは分からない。しかし、コミュニケーション能力は必ずつく。2か月の間で今までにないほど人と関わった。その中で上辺のコミュニケーションを身につけてきている。今後何を得られるか分らんが、ケアワーカーとして働くより得るものが多いのは確かだ。立場が人を成長させる。とにかく1年、まずは1年、自分を研修生だと思い込み、割り切って働く。