恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

わからない

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分からなくなったら外で飲み、自分と向き合えばいいことまでは分かっている。

仕事は順調だろう。定時出勤、定時退社が出来ている。自分が任された仕事は滞りなくこなしている。じゃあ何が不満なのかと言ったら流暢に喋る同僚と自分との比較だろう。健常者の同僚と障害者の自分を比較して塞ぎ込んでいる。

ここ最近私は自らの発言による求心力を周りから求められている。勝手な思い込みかもしれんが。しかし、私はコミュ障なので、あがり症なので、社交不安障害者なのでうまく話せるわけがなく、毎回アガッてどうしようもない自分に嫌気がさしているんだ。

あがり症に関しては春からさほどの改善が見られないな。場数をこなせば克服できると思っていたが、そんなことは無かった。その事実を受け入れることにストレスがある。

普段何気なく話している人達の前でスピーチするのに何故あんなに心拍数が上がるのか分からないんだ。

まあ考えたところで心拍数は収まらないので本当にヤバかったら薬を飲む。自分が障害者だということを忘れてはならない。薬を飲んででも維持したい生活がある。