恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

私は海を眺めるために生きているのかしら

埼玉から移住して一年以上経過し、休みのたびに海に来るが、飽きない。富士山は見慣れてしまったが海は飽きない。

調子が悪い時に来ると海は私に何も言わない。ただ波が寄せては返すを繰り返すだけで、私が答えに辿り着くまで静かに見守ってくれる。調子が良い時に来ても、やはり海は私に何も言わない。ただ波が寄せては返すを繰り返すだけで、平穏な時間を提供してくれる。