恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

余剰なタスク、時間とお金

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昨晩の宴。スピードメニューの作製が上手くなってきた。

 

・余剰なタスク

最低限の衣食住ができていれば、それ以上のタスクはプラスアルファで、目的が明確で、それが必要だと思わなければ人は実行しない。だから人に「〜という理由で必要だからやってください、お願いします」とお願いされたって、当の本人がそう思わなければ動かない。それは筋トレのようで、「長生きするためには運動が大事ですよ」と言われたって、そんなことは皆知っているんだ。それなのにやらない。やる必要を感じていない。これが命に関わってくれば必死になると思うが、現在高血圧でも糖尿病でも無ければ、やらないんだよ。

つまり、何が言いたいかというと、当の本人の意識次第ということだ。私でいえば余剰なタスクは英語学習か。これは出来れば可能性が広がるかもしれない。しかし、目的が明確でないからやらない。

 

・時間とお金

時間はお金に似ている。何に時間を使ったのか忘れてしまうと、虚無感に襲われる。いったい自分は何をしていたのだろう、いたずらに年だけ取っていく、と。

だから私は日記を書くことが習慣となり、途絶えないのだと思う。日記、ブログを書くようになってから過去を振り返って自分が何に時間を使ったのか思い出せるようになり、納得することができているので、悔いのない生活を送れていると自負できるのだと思う。