恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

精神的に病んでる人を救うことは難しい

考え方が偏っていて、自分の無茶な働き方をしていることに気づくことができないし、他人がフォローしようにも自己犠牲を美徳としているので応じない。以前の私がそうであったから分かる。然し、彼は私よりも我慢強いかもしれないし、実は息抜きが上手かもしれないし、そもそも仕事を譲る気がないのだから私は手を差し伸べるのを止めることにする。温かく見守ることにする。そもそも精神的に参ってきていると異変に気付いたとしても、その人の働き方、考え方を変えようとするのはいささか傲慢ではないか。

私はアクションは起こした。それでも救えないなら、もうやりたいようにやってもらえば良い。私はもう加害者ではない。今日からまた、私は私の仕事に集中することにする。暗い空気に飲まれない。私は笑顔で仕事をする。救える人を救っていく。

まず、自分自身は自分でコントロールできるので、救える。職場に流れるネガティブに飲まれないように朝はジムに行って筋トレをする。そこから私の一日は始まる。