恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

パートナーに求める条件

翔平が結婚しました。

翔平は自分のルーティンを大切にしているので、結婚相手はそんな翔平を束縛せず、翔平に執着しない自立した女性であるのは間違いないです。「ディズニー行こうよ翔平!え?これから筋トレ?今日は休めばいいじゃん!私と筋トレどっちが大事なのよ!」などと自分の思い通りにならない事に腹を立て、単独では行動を起こすことができない未熟な女性には務まりません。

睡眠の質を大事にする翔平は寝室を別にするでしょう。そしてパートナーの排卵日に自分を合わせることもないでしょう。計画的な子作りはせず、自然の成り行きに任せたい。そう考える翔平ですので、将来子どもがほしいかとインタビューで聞かれた際に、「もちろんそうなればいいですけど」と一応は答えたのでしょう。たとえ結婚したとはいえ、今は野球で最高のパフォーマンスを発揮することに集中したい、そんな自らを律する生活の中で、たまのリラックスタイムに一緒にいて気楽に振る舞える女性をパートナーに選んだのではないでしょうか。

求道者である私のパートナーも私に依存しない人物でなければ務まりません。夜は21時前に寝床に就き、4時半に起きるという朝型人間の私。誰かと出かける旅もいいが、自分と向き合う一人旅にも出かけたい私。そんな私を受容し、互いに干渉し過ぎず、尚且つ孤独を味合わない程度には交流するという、絶妙なバランスを維持できるパートナーが必要です。

今回の翔平の結婚報道を通して、私が長い時間を共にするパートナーに求めている条件が明確になりました。翔平、ありがとう。そして、おめでとう。