恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

半年間、毎朝懸垂した結果

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2023年9月14日から始まった毎朝懸垂健康生活も半年が経過。そのため、これよりモニタリングを行う。モニタリングとは私の生業であるケアマネジャーの業務の一つであり、計画したプランを実行してみての評価や改善を行う業務のことである。

半年間、毎朝懸垂した結果、懸垂の数は3回から12回になった。しかし、体重は懸垂の数に比例せず、72~73kgを維持していることから無駄な脂肪が筋肉に置き換わったのだと信じたい。ちなみにプロテインの服用は中断中である。プロテインを惰性で飲み続けている可能性が2023年10月9日に私の中で浮上したため、一度中断することにしたのだが、その後推測通り懸垂の数にも体重にも変化が無かったため、現在も中断している。トラやライオンはプロテイン飲まないでしょうよ。

それはさておき、毎朝の懸垂の試技は1回限りである。毎日続けるには毎日続けられる負荷に設定する必要があり、特に私は怠惰な人間のため、何事も習慣化するには風呂上りにビールを飲むかのように身体が無意識に動き出すような仕組みづくりが必要なのである。

なお、正しい懸垂フォームは知らない。どこに力を入れたら回数を重ねることができるのか試行錯誤した結果が現在のフォームである。途中から変えたのはグリップの握り方であり、指の第一関節と第二関節の間に全体重を乗せるように意識すると回数が伸びたため継続している。

ここまで散々御託を並べてきて言うのもなんだが、私の筋力は懸垂だけで増したわけではない。私は毎朝の懸垂の他、2023年2月14日からほぼ毎朝フィットネスジムに通い、筋トレもしている。ジムではダンベルカールやラットプルダウン等、懸垂の回数にも関係してくる種目を「適当」にこなしている。「適当」にである。別に私は意識の高い人間では無い。毎朝のジム通いはシャワーを浴びるためであり、筋トレはついでにの要素と捉えている。

懸垂もジム通いも前向きな1日を送るために自分が必要だと思ってやっていることだから怠ることはない。朝に前向きなれる習慣を持つようになってからの私は活き活きとしている。そのため毎朝懸垂健康生活はこのまま継続する。