恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

退廃的な日々

いつからか宗教色は薄れ、退廃的な日々を送っている。これまで朝はバターロール2つをありがたく頂いていたのに、今はそれだけでは足りず、コンビニで冷やしうどんやカツカレーを足して食べている。財布の紐は緩みっぱなし。小欲知足の精神を実践できない状態。

過度な食欲、情欲、それに飲酒量も増えている。酔ったまま後片付けをしないで寝てしまうので部屋は散らかる。それを朝起きて目視して清々しい気持ちになるわけが無い。荒んだ部屋は私の心模様を表している。ここで注意すべきは無理をして片付けに邁進しないこと。真に取り掛かるべきは自身の体調の観察。片付けたほうがいいのは頭の中ですので、私は机に向かいます。

しかし、これが今の精一杯なのだとしたら受け入れよう。私の状態は常に一定ではなく、山あり谷ありを繰り返す。今が谷だとしても、いずれは越える。

また、退廃的な日々を送っている自分に気づくことができているうちは大丈夫だ。日々変わっていく体調を客観視しながら、自分のキャパシティ内でできることをやっていればいつか越える。

今は忍耐の時。この苦難の谷を乗り越えた時、きっと私は過去の自分を越える。そう信じて、今できることに取り組みながら、待つのです。

聞いてください。陽のあたる坂道。