恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

youtubeに動画投稿するモチベーション

youtubeへの投稿は自分のためだと考えていたが、やはり再生回数は気になるものだった。

どうせやるなら自分以外の他者にも有益なコンテンツとなりたい。そういった向上心は何かに取り組むうえで大事だと思うし、生きがいにもつながると思う。

現在の私の作品が伸びない原因としてまず考えられるのは、尺の長さ。尺が長くなってしまうのは動画編集を習慣化できておらず、未編集の動画を溜め込んでしまうからだった。また、動画編集が習慣化できないのは1本の作品に対する圧倒的な作業時間が影響していた。

私はフリーソフトのクリップチャンプで動画編集をしているのだが、このソフトにはナレーションを録音する機能が無く、仕方ないのでCUBASEにて録音した音源をクリップチャンプに持ってきている。この工程が非常に面倒くさい。わざわざオーディオインターフェースを準備し、マイクをつないで録音するというのは取り掛かるのにだいぶハードルが高い。

だからまず、動画編集を習慣化するためにナレーションの吹き込みを中止する。そうすれば動画編集のハードルが下がり、一日のどこかに組み込める習慣とすることができるかもしれない。そうすれば未編集の動画を溜め込まなくなるので1本の作品の尺は短くなり、加えて視聴者の動画再生をするハードルも下がる。それが結果として、再生回数の増加につながるのではないかと仮説を立てた。

2024年中に登録者数10人を目指す。そのためにトライアンドエラーを繰り返していく。尺の長さ以外で考えられるのはサムネ、ジャンルの固定、メッセージ性、誰をターゲットにするのか、惹きつけるタイトル、動画の構成、台本、タグ、投稿時間。