恥の多い生涯を送って来ました。

生き辛い私が日々感じることを残していきたいと思います。

2023-01-01から1年間の記事一覧

独りの夜の反省会

独りの夜は病むので外でメシを食うことにしようと決意したのであった。結果的にそれが正解となることが多かったからであり、今日もやはりこの塩きつめの焼き鳥を頬張りつつ流し込むホッピーは最高だし、ハッピーだった。気がかりは金銭面だけだった。誰だっ…

初めての奉仕活動

正直に言うと秋葉原の一件以来、寂しかった。孤独は辛かった。それは真理だ。そして人生初、自発的にボランティア活動に参加することになった。普段独りで過ごす休日だって、どこかで誰かと繋がっているわけなのだが、もっと分かりやすく繋がりを実感するた…

青春コンプレックス

東松山遠征の帰りに寄った秋葉原で記念にラノベを買い、読んだら病んだ。 一晩寝こんで考えを整理した結果、オタクに懐いてくる美少女なんてのはファンタジーなんだよ。これを現実のものとして錯覚し、主人公と自分の青春時代を比べて一喜一憂するのは馬鹿げ…

自分の軸

希望休ではない連休は久しぶりだ。連休を特に予定もなく過ごすのは長いので前から気になっていた東松山のやきとりを食いに行くことにした。 普通の人間はわざわざ片道3時間以上かけてやきとりを食いに行く事はないと思う。しかし、私はわざわざ片道3時間以上…

取捨選択していかなければ

昼食は外出のトリガーになるので外食代を惜しまない。 もう沖縄熱は一段落し、すき家では期間限定でタコライスを販売していたが、気分はカレーだった。 最近の休日は図書館に通うことが習慣になっており、2020年の看護学校受験、2021年のケアマネ受験の勉強…

苦手の克服はもうええて

休日ルーティンが崩壊したときに私は病む。崩壊するときは決まって彼女の夜勤入りと自分の休日が重なった日で、買い出し、炊事、掃除、洗濯は音が立つのでやらないことにして早々と外に出る。 昨日はジムで足トレをした後、家で性懲りもなくパワプロをやって…

思考を止めるには酒が必要かもしれなかった。

昨日は一言、二言しか言葉を交わさなかった彼女とさえ、今日は饒舌に雑談できる気がした。 やはり酒は私に必要であり、コミュニケーションを円滑にする潤滑油であり、酒を飲まなければお話ができないというのは恥じることではなく、世界にはそういう人間も一…

足るを知ってからのコロッケ丼

腹ペコで臨んだ昨晩のコロッケ丼は美味かった。 日中の散歩中はたくさんの誘惑があった。マックスバリュでは中華春雨炒めが食いたかったし、松福もちらついた。それでも修行僧の私はやせ我慢をして昼食を抜いた。空腹は慣れてしまえば忘れることができる範囲…

頭の奥の方がズーンと重い。

朝のルーティンは崩壊した。 ジム通いを休んで3日、バッハを聞いている。 昨日は仕事から帰宅してすぐに寝た。結局12時間寝た。何もしたくない時はいっそのこと寝てしまったほうが良いと、頭を休める事を覚えたのは成長。 しかし、朝目覚めてもまだ頭の奥の…

足るを知るには心の余裕が必要であった。

昨日貯金を切り崩して食ったマンピンコウのビール、炒飯が美味かった。ビールの美味い店は確かにあって、それは雑味が無かったり、入れ方が上手だったりする。一杯目は泡が美味しかった。写真は女将がバタバタしている時に入れた2杯目。 私は最近病んでいる…

3ヶ月連続の金欠

起きてすぐにパワプロ沼にはまって、結局勝てずに諦めたのは9時を過ぎた頃だった。 彼女の夜勤入りの日というのは神経を使う。顔を合わせれば気まずい雰囲気があり、逃げるように外に出た。 ノープランだったが、とりあえずジムでシャワーを浴びることに決め…

京都遠征

坐禅体験をするために京都に来た。 ・座布団を2枚、小さい座布団に尻を乗せる ・右足首を左膝に乗せてから左足首を右膝に乗せる。 ・右手に左手を乗せて親指同士を合わせる。 ・視線は1メートル先の地面。目は閉じない。半開き。 ・吸って吐いてで1。10数え…

「ゆるい生き方」読書感想文2

・デジタルから離れようとしている。ジム通いを始めて朝のニュース は見なくなった。 ・とりあえず海へ行くようになった。海へ行けば癒されることは埼玉に住んでいたときから知っていた。 ・部屋の灯りは白熱灯から暖色系に変えた。副交感神経を優位にするた…

「ゆるい生き方」読書感想文

この本のタイトルは余程私のハートを掴むらしい。借りるのは初めてだと思っていたが2020年に読んだことがある内容であった。あの時も病んでいた。自己啓発書を手に取ることになった今回も何故だか下まぶたの痙攣があったり、変。仕事にはちゃんと行って…

受動的娯楽は危険だ

ジムに行って買い物を済ませて万能汁を完成させてから北の国からを見ながらランチパックを食うところまではよかった。その後疲れた体を休めるためにベッドに横になるまではいい。しかし、なんとなしに手に取ったパワプロがやめられなくて沼にはまった。 やめ…

跡取り問題

新潟に滞在している時からずっと胸に引っかかっている悩み、it`s跡取り問題。私は心の根が優しすぎるのかもしれない。子孫繁栄なんて相手があってこそであり、自分一人ではどうにもならないことなのに責任を感じ、どうすればよいか考えつづけている。どんな…

楽しい新潟遠征のはずが

前から予定していたばあちゃん家へ遊びに行く予定は突如としてばあちゃんのお見舞いへ変更となった。 出発数日前、前乗りしていた親父からばあちゃんの調子が思わしくないという連絡先が入った。胸水が溜まっているだの、肺に影が写っているだの職場で散々聞…

何かをするには短い人生

今日はジャズを聞きながら優雅にコーヒーを飲むという動機を作り、5時半には定位置に就くことが出来た。 そして自分は出発までに何がしたいのか考えたのだが、このまま気が済むまでボーッとしているのが1番心地よいと思った。リラックスできると思った。 既…

思い通りにいかないのが人生

雨で自転車は億劫で、車は出せない状態で、7時までジムには行けない状態。なかなかベッドから起き上がる理由が見つからなかった。それでも6時には出発の準備を整え、ジャズを聞きながらコーヒーを飲んでいる。そして出発までに自分は何がしたいのか考えてい…

酒こそ人生とは何だったのか

家の中から料理酒以外の酒が無くなった。いや、意図的に無くした。 現在の私の生活はジム通いを中心に回っており、そもそも夜に飲酒する体力が無いのと、家で飲むとついつい飲みすぎて眠りが浅くなることが問題だった。だから意図的に酒を家から無くし、外で…

質素な休日

銀行で給料を下ろし、使える金はあるのだが、足るを知った私は質素な休日を好んだ。筋トレの後、職場でいただいたアンパンと家で入れてきたインスタントコーヒーが染みた。 銀行で金を下ろすミッションをこなした後は家に帰り、昼寝をした。夜眠れなくなるか…

金欠

初旬に箱根豪遊をした影響で後半戦は足るを知らなくては生きづらくなる情勢であった。 金はいくらあっても不安だと先人や有識者が説いている。 昼間はケチってらららサンビーチで泳いでカップラーメンをすすったのにお小遣い予算の7万を超えてもなお私は自制…

足るを知る

金欠で移住当初のような休日を送っている。こう、牛臥公園に車を停めて、車内で悶々とした時間を過ごすのは久しぶりだな。 コメダチケットがあったので午前中はコメダでパワプロ2022をやりまくった。初の女性プロ野球選手という設定で、その女はだいぶチャラ…

ノートパソコン

ノートパソコンのバッテリーの寿命がきた。買い替えも考えたが、DTMを行う場合、安くても8万はかかってしまい、今の私にその額を払う熱意があるのか疑問に思った。 まず、ソフトの移行が面倒くさい。ノートパソコンを持ち歩かないというのはもはやノートパソ…

一応効いているのかもしれない

3日投薬した。その間、若干パニックは収まった気がする。朝のスピーチ、電話を一応こなした。それは成功体験と捉えていいものであった。このまま積み重ねていけたら将来断薬できるのだろうか、等と助平心が見え隠れしている。だが、将来などどうでもよく、今…

全然障害を受け入れていなかった。

電話対応であがってパニックになったので精神科を受診。ロラゼパムという薬を処方された。そこまではよかった。 しかし、これを飲みながらこれからは仕事しなくてはならないと思うと非常に憂鬱で、薬を飲むこと=障害を受け入れることだと考えていたが、口で…

みんな違ってみんなダメ

自分の出来ること、出来ないことを理解せよ。「実際はミミズなのに自分をヘビだと思い込んだら痛い目に遭う」といったことが書かれている。 「もっとできる。こうすればうまくいく」といった自己啓発本は実際の自分に出来ないことをやらせようとするので危な…

わからない

分からなくなったら外で飲み、自分と向き合えばいいことまでは分かっている。 仕事は順調だろう。定時出勤、定時退社が出来ている。自分が任された仕事は滞りなくこなしている。じゃあ何が不満なのかと言ったら流暢に喋る同僚と自分との比較だろう。健常者の…

来てる

大塚に。 今朝起きた段階では踏ん切りがつかなかったが、何故迷うかと言ったら金だった。しかし、金はあるんだよ。だから行けばよかった。私は思い出のためにはお金を使うと決めた人間だった。 現に慣れ親しんだ大塚ミーツに顔を出せば旧友たちが喜んでくれ…

来た

ここに来ると落ち着く。私を認知しつつ話しかけてこないで私を空気として接待してくれる。確かに独りの夜は寂しいけど、コミュニケーションは求めていないのかもしれん。なおかつ誰かと同じ空間には居たいのかもしれん。 湯河原のアットホームな町中華屋さん…